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苺状血管腫
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テキスト
苺の表面のような形をした赤い発疹を苺状血管腫といいます。

赤ちゃんの時から見つかることが多いので、お母さんは心配されますが、

ほとんどは1才までに薄くなるか消失します。

1才までに経過を見ていいでしょう。

ただし血管腫の大きさが急速に拡大するものは、合併症を起こすことがありますので

すぐにクリニックに来院してください。

苺状血管腫(体)
お子さんの体に見られた典型的な苺状血管腫の発疹です。
赤く見られて、その表面が苺の表面のようにぷつぷつとしています。
年齢が上るにつれて消失することが多いです。

苺状血管腫(胸)A
赤ちゃんの胸に見られた典型的な苺状血管腫の発疹です。
表面が苺の皮のように赤くボツボツしているのが特徴的です。

苺状血管腫(胸)
お子さん胸に見られた典型的な苺状血管腫です。
表面が苺の表面に似ていることで、この名前がついています。

苺状血管腫(足の裏)
赤ちゃんの足の裏に見られた苺状血管腫です。
足の裏に見られるのは珍しいです。
たいていは1歳くらいまでにはかなり赤みが薄くなりますので、治療は必要がない事が多いです。


苺状血管腫(顔)
お子さんの目の近くに見られた苺状血管腫です。
赤ちゃんの時からありましたのですが、年齢が上がっても消えなかったお子さんです。
その為に、苺状血管腫の辺縁がギザギザしています。
レーザー治療の適応ですが、全身麻酔が必要ですので、漢方薬の内服治療で赤みを薄くしておくのも、小さなお子さんでは、良いでしょう。

苺状血管腫(頭)
頭皮に見られたイチゴ状血管腫です、
かなり、大きな血管腫です。

苺状血管腫(脚)
赤ちゃんの脚に見られたイチゴ状血管腫です。
花や葉のような形をしていまして、かなり、大きなものです。
イチゴ状血管腫に共通して見られるのは、イチゴの表明のようなプツプツの赤い模様です。

苺状血管腫
典型的な苺状血管腫ですが、通常のものより厚みがあります。
通常ですと治療の必要はありませんが、このように厚みがあると自然治癒しないことがありますので、レーザーなどの治療が必要になります。

苺状血管腫(お腹)
生後2ヶ月の赤ちゃんのお腹にみられた典型的な苺状血管腫です。
苺状血管腫はその多くは1歳くらいまでに薄くなるか、消える傾向がありますので特に治療は必要はありません。

苺状血管腫(足)
生後2ヶ月の赤ちゃんの足にみられた苺状血管腫です。
鮮やかな赤色の小さな苺状血管腫が多数集まって大きな形を作っています。
珍しい形の苺状血管腫です。

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