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鼻涙管閉塞症

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鼻涙管閉塞症

 

左の目の鼻涙管が閉塞してつまってしまった為、

涙があふれてその涙で目の下の頬が被れてしまった状態です。

つまった鼻涙管を眼科でクリーニングしてもらうとよいでしょう。

本ケースのように、慢性的に鼻涙管が閉塞している場合には手術が必要になることがあります。

肘内障

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肘内障

 

肘の関節が外れている状態です。

この為痛みが強く腕はまっすぐ下に伸びたままで全く動かそうとしません。

肘内障

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肘内障

 

徒手整復して、

肘の間接が元に戻った状態で痛みがなくなり手を動かして曲げるようになりました。

膿瘍(のうよう)

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膿瘍(のうよう)

 

お子さんの爪の中にできた典型的な膿瘍の発疹です。

細菌が爪に入ってしまったので抗生剤でよくなります。

汗も

 

小さなお子さんは汗をかきやすいので、汗もができやすい傾向にあります。

おでこや首・体に多くみられます。

汗も対策に大切なことは、こまめに肌着を着替えることです。

お出かけしただけでも、汗をかきます。

お家に帰ったらまず着替えをしましょう。

そして早めに汗ものぬり薬(ロコイドクリーム)を塗ると快適に過ごせます。

 

苺状血管腫

 

苺の表面のような形をした赤い発疹を苺状血管腫といいます。

赤ちゃんの時から見つかることが多いので、お母さんは心配されますが、

ほとんどは1才までに薄くなるか消失します。

1才までに経過を見ていいでしょう。

ただし血管腫の大きさが急速に拡大するものは、合併症を起こすことがありますので

すぐにクリニックに来院してください。

 

オムツかぶれ

 

赤ちゃんはオムツをしているので

オムツかぶれを起こしやすいです。

主に「おしり」「肛門の周り」「オチンチンなどの外陰部」にできます。

オムツかぶれにはぬり薬がよく効きますが、

カビが原因のものにはカビを治すぬり薬も必要になります。

カビが原因のものは、カサカサしていたりモコモコとした

感じになっているものが多い傾向にあります。

 

蒙古斑

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蒙古斑

 

お子さんの膝から足にかけて見られた典型的な蒙古斑です。
蒙古斑はこのように青く見えるのが特徴です。
自然に治ることが多いです。

プール熱(咽頭結膜熱)

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プール熱(咽頭結膜熱)

 

プール熱で見られた眼球結膜の充血の写真です。

プール熱ではこのように目の白いところが赤く充血するのが特徴です。

リンパ節腫大(首部)

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リンパ節腫大(首部)

 

お子さんの首部に見られたリンパ節の腫大です。

かなり大きく腫れていますが、

このような時には病気の原因が隠れてることがありますので精密検査が必要となります。

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