赤ちゃんの両足を伸ばすと左右差がある

赤ちゃんの両足を伸ばすと左右差がある

写真

先天性股関節脱臼の症例写真です。 

6か月の赤ちゃんの両足を伸ばした状態です。
左足のほうが、右足より、短く見えています。
正常の赤ちゃんの足は、このように伸ばした時は、左右対称で、同じ長さになりますが、このようにどちらかの足の長さが短いのは、先天性股関節脱臼がある事を意味しています。
短く見えているほうの足に股関節脱臼があるのです。
整形外科を受診しましょう。

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