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漏斗胸③

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漏斗胸(ろうときょう)

 

胸の中央が漏斗状に陥没しているのが漏斗胸の特徴です。

胸は陥没していますが、これがあるからと言って特に病的なものではありません。

ロタウィルス胃腸炎

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ロタウィルス胃腸炎

 

白っぽいやや灰色の便で臭いがきついのが典型的なロタウィルス胃腸炎の特徴である白色便です。

この病気は乳児のお子さんがかかると重症かしやすいので、

生後2ヶ月からのロタウィルスワクチンで予防が出来ますのでワクチンを接種しましょう。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、近年急増している最もポピュラーな皮膚のアレルギーの病気です。

お母さんがお子さんだった時には、今のようにアトピー性皮膚炎は多くはみられませんでした。

現代っ子のお子さんは、様々なタイプのアトピー性皮膚炎がみられます。

そのために、アトピー性皮膚炎だときづかれずに、正確な診断と治療が行われていないケースを実際に多くみうけます。

いろいろなタイプのアトピー性皮膚炎がありますので、本物のお子さんの写真を見ていただいて、お母さんやお父さんのお役立にたてれば幸いです。

とびひ

健康なお子さんの肌は,皮膚の表明が保湿されていますので、外から皮膚の中に

細菌が入ることはありません。ところが、皮膚の保湿が充分に保たれていませんと、

その傷のところから、皮膚の中に細菌がいとも簡単に入ってしまいます。

この代表的な皮膚の病気が「とびひ」(伝染性膿か疹)です。

お肌が傷つくのは、虫刺されでも良いですし、アトピー性皮膚炎の時のように

皮膚の保湿が不十分な時でも起こります。

よくあることですが、「とびひ」なのに、抗生剤の塗り薬ではなく、リンデロンなどの

ステロイドの塗り薬が使われていて、「とびひ」が改善しないケースや悪化している

ケースをよく経験します。とびひには、抗生剤の塗り薬は効果がありますが、

ステロイドの塗り薬は効果はありません。

とびひも重症な場合は、抗生剤の飲み薬も必要です。

とびひにはいろいろなタイプがあり、また、とびひが出来る場所も様々です。

どうか、実際のとびひの写真をみていただき、適切に治療を

早めに受けていただきますように、この写真の例を参考になさってください。

カポジ水痘様発疹症

口内炎は体にお疲れがたまると出てくる病気ですが、これは口の中に住んでいる

単純性ヘルペスウィルスが、お疲れで抵抗力が下がった時にできる

口の中の粘膜の感染症です。この単純性ヘルペスウイルスが、皮膚の表明に

できたものが、カポジ水とう様発しん症なのです。

お子さんで、お肌に傷があったりする時や、皮膚の表面の保湿が不十分な

アトピー性皮膚炎でよくみられます。しばしば他の病気と間違えられたり、病名が

解らず、発しんが治らないと言われれるかたが多いお子さんの皮膚の病気です。

適切な飲み薬と塗り薬を使われれば,意外と早く治ります。

似たような発しんで、帯状ほう疹がありますが、この場合は名前のように、

お子さんの体に帯状に発しんがみられますが、カポジ水とう様発しん症では、

発しんは帯状にはみられず、お子さんの体の一部に部分的に集まってみられます。

帯状ほう疹は、以前にみずぼうそうにかかったお子さんの体の中の神経に住んでいた

みずぼうそうのウイルスが原因ですので、全く違う病気です。

りんご病

名前の通り、ほっぺたがりんごの様に真っ赤になるのが特徴です。

りんご病は顔に発疹と思われがちですが、

手や腕、体に発疹がみられることもよくあります。

水いぼ

典型的な水いぼは、円形で光に反射して白っぽく見えます。

単発でできることもありますが、たくさんできることの方が多いようです。

水いぼは数が少ないうちに摘除して治してしまうことが大切です。放置しておくと必ず増えます。

カポジ水痘様発疹症を合併している場合には、カポジの治療をしてからでないと取れません。

ちなみに、アトピー性皮膚炎があると水いぼができやすくなります。

アトピーの治療を普段からしっかりしておくことが水いぼの予防にもなります。

水虫

最近のお子さんにはポピュラーな病気です。

大人のように足の指の間や足の爪の近くにできたり、爪が白く濁り変形してくる

爪白癬のお子さんもいます。

足ではなく、体(おまたやおしりなど)にカサカサとした境界のはっきりした

楕円形の発疹としてみられるお子さんもいます。

水虫の薬は発疹がなくなっても、2週間以上続けて塗っておくと治りが良い傾向があります。

じんましん

突然にモコモコと隆起した発疹がたくさん出来てくるのが「じんま疹」です。

じんま疹の70%~80%は原因不明ですが、

中には食物アレルギーの症状として出るものがありますので、直前に食べた物のチェックも必要です。

基本的には、抗ヒスタミン薬を1週間ほど飲んでいただくと治ります。

また、じんま疹が出ている間はお風呂は避けましょう。

お風呂やシャワーで温まりますと、悪化して治りにくいことがあります。

アナフィラキシーショック

アナフィラキシーショックとは、

アレルギーの原因となる何らかの食物を食べたり薬を飲んだりした後におこる、

重症のアレルギーの症状です。

最も多くみられる症状として皮ふの変化があります。

特に顔が腫れてくることが多く、

まぶたや唇が著明に腫れてくる傾向があります。

突然に顔全体の腫れがおこりはじめたら、

食物アレルギーの症状をまず考えて早めに受診してください。

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